All You Need Is Kill(オール ユー ニード イズ キル)

8.2

キャラクター

7.0/10

ストーリー

8.0/10

画力

10.0/10

演出力・構成力

8.0/10

オリジナリティー

8.0/10

作品の良い点

  • 戦闘シーンの画力が凄まじく圧倒された
  • 最近流行りのタイムループもの
  • 戦場でのボーイミーツガール作品
  • 綺麗な終わり方

作品の悪い点

  • アレンジ構成が微妙
  • やはり映画向きの作品の気がする

 

原作:桜坂洋 × 作画:小畑健
出版社:集英社
掲載雑誌:週刊ヤングジャンプ
連載開始:2014年連載開始
連載終了:2014年連載終了
巻数(全巻):全2巻(2巻~3巻
ジャンル:ループ系バトル
あらすじ:

舞台は、異星人が地球に送りこんだ「ギタイ」と呼ばれる敵に襲撃を受ける地球。かに座ι星方向の40光年先にある異星人の星から惑星改造(テラフォーミング)のため、無人の土木作業用ナノマシンとして送り込まれたギタイは、棘皮動物に取り込まれることによって人類を脅かす怪物へと進化し、人類を惑星改造の障害と認識して世界各国に侵攻を行っていた。人類は「機動ジャケット」と呼ばれるパワードスーツを投入し、ギタイとの劣勢な戦いを続けていた。

主人公キリヤ・ケイジは、ギタイと戦う統合防疫軍に初年兵として入隊するが、初出撃で絶望的な戦場へと送り込まれ、そこで圧倒的な戦闘力を持っている若き少女兵士リタ・ヴラタスキの援護を受ける。キリヤは瀕死の重傷を負うものの最後の力を振り絞り、リタたちUS部隊が「サーバ・アルファ」と呼ぶアンテナ付きのギタイと相打ちになって死亡する。しかしなぜか意識を取り戻し「出撃前日の朝に戻っている」という怪現象に見舞われ、それが幾度も繰り返されることになる。ループする間、他の人間はループを認識できずに同じような行動を繰り返す一方、ギタイたちはキリヤをつけ狙うかのように行動を少しずつ変えながらキリヤを殺し続け、それは戦場に行かず逃亡しても逃れることができない。しかし生と死を繰り返す中、「記憶だけが蓄積される」ことが自分を成長させることを知ったキリヤは、ギタイを倒すために、その能力を活かして経験を積み重ねる。

あらゆる手段を講じ、リタに匹敵する戦闘力を身につけていくキリヤは、誰とも秘密を共有できないまま激化する戦いを生き抜いていく。しかし戦場で再び「サーバ」と対峙したキリヤは、再会したリタから、時間のループを繰り返していることを見抜かれる。実はリタもまた、過去に時間のループを経験したことがあり、ループを脱出したり引き起こしたりする方法を発見して戦いに利用していた。リタによれば、時間のループはギタイ側が自らの未来を有利なものに変えようと、未来から過去へと情報を伝送する過程で発生する現象であり、キリヤは「サーバ」を倒した際に過去へと放った通信を浴びたために、ギタイの通信網に組み込まれてしまったのだという。キリヤはリタから、手順を踏んでギタイが過去に向かって送信している情報を阻止すればループを脱出することができると聞かされ、協力してサーバを倒すが、キリヤの意識は再び1日前へと戻ってしまう。

ループからの脱出は失敗し、更にギタイ側はキリヤとリタを直接狙って作戦を大きく変更する。リタの分析によれば、リタとキリヤはループを繰り返しすぎたことで、ギタイのサーバが過去へと情報を送信するアンテナとしての機能を持ってしまったのだと言い、ループから脱出するためには、キリヤかリタのどちらかが死ななければならないという。ギタイの攻撃によって基地が崩壊していく中、キリヤとリタは、幾度も繰り返してきたループを己の死によってなかったことにはしたくないという思いを胸に、どちらが生き残るかを賭けて決闘する。リタはキリヤとの戦いに敗れて戦死し、キリヤはリタに代わってギタイと戦い続ける道を選ぶ。

Wikipedia参照

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