銀の勇者
作品の良い点
- 真っ直ぐで優しい魅力的な主人公のキャラクター
- 透明感のある綺麗な作画
- 魔物が人間の心を読み取り良くも悪くもなるという設定が斬新で良い
- この時代で勇者と魔王の仲がいい作品は結構珍しいんじゃないかと…
作者:渡辺祥智 |
出版社:白泉社 |
掲載雑誌:LaLa |
連載開始:1997年連載開始 |
連載終了:2000年連載終了 |
巻数(全巻):全5巻(4巻~5巻) |
ジャンル:少女漫画、ファンタジー |
あらすじ:
国王奨励の、魔物退治で賞金と称号が得られる「冒険者制度」を持つトティア大陸で、その最高位と言われる「金の勇者」を目指す少年、ビート。幼い頃に魔王討伐を誓い合った親友のリチェルカーレに会うため、10年後にトティア西部にある魔都クルジンを訪れる。しかし、そこで彼はリチェが魔王の手先になっているという噂を聞く。魔王に激怒したビートは、リチェのいる魔族棲息地域カタンツへ向かう。だが信じられない事にそこで、リチェは魔物たちを守っていた…。やがてビートは魔物たちの優しさに触れ本当の「勇者」とは何か、本当に大切なものは何かということに気付く。そしてリチェと共に魔物たちを守りながら、数々の冒険に巻き込まれていく。
Wikipedia参照
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