アバンギャルド夢子
アバンギャルド夢子
作品の良い点
- ヒロインがおバカで可愛い。サブキャラであるホンダくんが本当に可哀想
- 暗い雰囲気の作品が多い押見修造作品の中では、明るくネタ的な意味で笑える
- 押見修造のデビュー作でもある
- 作者の前作品である短編の「スーパーフライ」が収録されている
- かなりアホみたいな話だがその場の勢いで読まされてしまう
- エロと青春の悩みがユーモラスに真面目に表現されている
- 惡の華や漂流ネットカフェなどに繋がるような要素が少し垣間見える
作品の悪い点
- 初期作品なので、この頃はまだ絵が荒削り
- 新装版のカバーが綺麗。表紙が変わりすぎ
- ラストの展開が少しモヤモヤするかも
- 夢子の悩みは分かるがここまで欲望むき出しの子はちょっといないかも
- 初期作から結構狂ってる
- ヒロインの女子高生がち◯こを連呼する
作者:押見修造 |
出版社:講談社 |
掲載雑誌:週刊ヤングマガジン |
連載開始:2003年連載開始 |
連載終了:2003年連載終了 |
巻数:全1巻(単巻) |
ジャンル:青年向け漫画, 美術部 |
あらすじ:
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