バクマン。
作品の良い点
- 業界の仕組み等が分かる
- 主人公の誠実な性格がとても好印象
- 実在する人物も描かれている
- ジャンプの編集部が少しわかる
- 主人公達のサクセスストーリーが楽しめた
作品の悪い点
- スポ根漫画に感じる
- キャラの思考は理解しづらい
- 原作、作画両面で実験的な作品に思える
原作:大場つぐみ × 作画:小畑健 |
出版社:集英社 |
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ |
連載開始:2008年連載開始 |
連載終了:2012年連載終了 |
巻数(全巻):全20巻(11巻~20巻以内) |
ジャンル:漫画家 |
あらすじ:
2008年、舞台は埼玉県谷草市。中学3年生の真城最高(サイコー)は高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。サイコーの叔父はかつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労によって亡くなった過去があった。
ある日サイコーは些細な出来事を切っ掛けに、秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。初めはその誘いを断っていたが、声優を目指している片思いのクラスメイト・亜豆美保と「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束した事から漫画家への道を志す事になる。
Wikipedia参照
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