血界戦線
作品の良い点
- 独特で魅力的な世界観
- 一癖二癖ある素敵な頼り甲斐のあるキャラクター達
- 技名を叫んでから殴る!!
- 色々なものがもうカオス
- 漢クラウスさんのカッコよさ
作品の悪い点
- 絵が少し見難い
- 説明が少なく置いていかれそうになる
作者:内藤泰弘 |
出版社:集英社 |
掲載雑誌:ジャンプスクエア → ジャンプSQ.19 |
連載開始:2009年連載開始 |
連載終了:2015年連載終了 |
巻数(全巻):全10巻(6巻~10巻以内) |
ジャンル:オカルト・伝奇、異能、バトル |
あらすじ:
かつてニューヨークと言われた街は、異界と人界とが交差して一晩で変わり果て、これにより異界ならではの超常日常・超常犯罪が飛び交う「地球上で最も剣呑な緊張地帯」となった街、「ヘルサレムズ・ロット」が構築される。この街は深い霧と超常現象により外界と隔離されているとはいえ、一歩間違えば人界は不可逆の混沌に飲み込まれてしまう。
そんな中、この街のいつ破れるとも知れぬ均衡を守るために秘密裏に活動する者たちがいた。クラウス・V・ラインヘルツ率いる「秘密結社ライブラ」である。彼らはさまざまな能力を駆使し、「血界の眷属(ブラッドブリード)」を筆頭とする異界の住人と日夜戦っていた。
半年前の事件で異界のものに遭遇し、妹が自ら差し出した彼女の視力によって救われた少年、レオナルド・ウォッチ。妹を救うすべを求めてヘルサレムズ・ロットを再訪した彼は、「ライブラ」の新人と間違われたことをきっかけとして、魔神による無差別襲撃事件に巻き込まれる。異界のものから与えられた「神々の義眼」の力で事件を解決し、正式に「ライブラ」の一員に迎えられた彼は、クラウスらとともに様々な事件(あるいは異界ならではの日常)へと挑んでいくのだった。
Wikipedia参照
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