ドカベン ドリームトーナメント編
作品の良い点
- 累計200巻以上になるシリーズの集大成であり、ファン必見
- 歴代水島野球漫画のキャラクターたちの多くが出演する
- プロ野球版大甲子園となっていて、夢の対決が盛りだくさん
- セパ両リーグの全16球団のトーナメント戦という設定が浪漫があって面白い
作品の悪い点
- 毎回クライマックスのような見せ場が多すぎて、ストーリー展開が遅い
- なぜかあぶさんは出てこない・・・
- 明訓組が中心で、大体の勝敗がわかってしまっている上、展開がワンパターン
作者:水島新司 |
出版社:秋田書店 |
掲載雑誌:週刊少年チャンピオン |
連載開始:2012年連載開始 |
連載終了:2018年連載終了 |
巻数(全巻):全33巻(予定)(31巻~40巻以内)
別巻7巻(既刊) |
ジャンル:野球 |
あらすじ:
プロ野球総裁、崖渕壮兵衛はセ・リーグ振興策として新たに新潟・京都に新球団を創設させ、セ・パ両リーグ合わせて全16球団とした。その記念に阪神甲子園球場にて全球団参加のトーナメント開催を決める。新球団は、微笑三太郎が監督となる「京都ウォーリアーズ」と、岩田鉄五郎が率いる「新潟ドルフィンズ」が登場し実在のチームもスーパースターズ相手には専用スタメンとして出場選手は全て水島作品の登場人物に登録変更される。
シリーズ連載40周年を記念し『ドカベン』から始まったシリーズの完結編であり、『ドカベン』『大甲子園』および『ドカベン プロ野球編』『ドカベン スーパースターズ編』の続編。全シリーズを含めた総巻数は何と205巻にものぼる。シリーズ累計としては作品終了時点で日本で最も巻数の多い作品となった。
Wikipedia参照
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