Fate/stay night(フェイトステイナイト)
Fate/stay night(フェイトステイナイト)
作品の良い点
- 後半の作画が迫力が増していて良い
- 過去の英雄や神話上の登場人物・その他作品独自のキャラクターが魅力的
- 原作愛を感じるオリジナル展開
- Fateルートをベースに他のルートを上手く取り込んでいた
- アツいバトル展開が多い
作品の悪い点
- キャラクターの作画が安定しない
- バトルがやや見難い
- 後半キャラクターの作画が太くなりすぎ
作者:西脇だっと × 原作:TYPE-MOON |
出版社:角川書店 |
掲載雑誌:月刊少年エース |
連載開始:2006年連載開始 |
連載終了:2012年連載終了 |
巻数(全巻):全20巻(11巻~20巻以内) |
ジャンル:ファンタジー、オカルト・伝奇、バトル |
あらすじ:
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る抗争「聖杯戦争」に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。
主人公・衛宮士郎は、10年前に起きた冬木大災害の生き残りで、半人前の魔術師として暮らしていた。高校生になっていた士郎はある日、夜の学校で偶然にもサーヴァント同士の戦いを目撃したことから、聖杯戦争に巻き込まれることとなる。そのさなかサーヴァントの一人・セイバーを召喚する。亡き養父・衛宮切嗣のような「正義の味方」になりたいと願う士郎は、無関係な一般人の犠牲者を増やさないために聖杯戦争に参加することを自発的に決意する――――
TYPE-MOONの商業デビュー作品である大ヒット伝奇活劇ビジュアルノベルゲームのコミカライズ。
Wikipedia参照
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