Fate/Zero(フェイト/ゼロ)
作品の良い点
- ウェイバー&征服王の凸凹コンビが微笑ましかったりカッコよかったり、味があって良い
- 原作への愛を感じる
- バトル描写に力が入っており迫力がある
- 登場人物にオッサンが多く、ハードボイルド
- 巻末のおまけギャグ漫画が面白い
作品の悪い点
- エログロ・スプラッタなシーンが多い
- 絵や残虐描写が人を選ぶ
原案:Fate/stay night(TYPE-MOON) × 原作:虚淵玄 × 作画:真じろう |
出版社:角川書店、KADOKAWA |
掲載雑誌:ヤングエース |
連載開始:2011年連載開始 |
連載終了:2017年連載終了 |
巻数(全巻):全14巻(11巻~20巻以内) |
ジャンル:オカルト・伝奇、ファンタジー、バトル |
あらすじ:
日本の地方都市・冬木市では、7人の魔術師マスターが、伝説上の人物(英霊)をサーヴァントとして召喚して相争う「聖杯戦争」を繰り返してきた。聖杯には、戦いの勝者の願望を叶える万能の力があるとされ、これまで三度の聖杯戦争が行われてきたが、聖杯の力を行使できた者はなかった。
1990年代のある年の秋。主人公・衛宮切嗣は、名家アインツベルンの委嘱を受け、セイバーのサーヴァントを召喚し、妻のアイリスフィール・フォン・アインツベルン、従者の久宇舞弥とともに四度目の聖杯戦争に身を投じる。切嗣は聖杯の万能の力によって世界平和を実現するため、非情に徹する覚悟で臨む。切嗣のほかには、魔術の総本山である英国から2人の魔術師ケイネス・エルメロイ・アーチボルトとウェイバー・ベルベットがそれぞれランサーとライダーを、冬木からは遠坂時臣とその弟子・言峰綺礼がそれぞれアーチャーとアサシンを、間桐雁夜がバーサーカーを召喚して参戦する。最後のサーヴァントであるキャスターは連続殺人犯の雨生龍之介によって偶然に召喚される。
TYPE-MOONの大人気ビジュアルノベル『Fate/stay night』の前日譚、第四次聖杯戦争を描いたスピンオフ作品のコミカライズ!!
Wikipedia参照
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