GOLDEN★AGE(ゴールデン エイジ)
作品の良い点
- キャラクターやチームの成長がしっかりと描かれている
- 理論的によく考えられたサッカー描写
- 安定した読みやすい絵
- よく考えられた、安定したストーリー
- チームメイトも敵チームも、皆キャラクターにしっかり個性があって良い
作品の悪い点
- 絵的な躍動感や迫力がない
- 謎の左遷→打ち切り(?)
作者:寒川一之 |
出版社:小学館 |
掲載雑誌:週刊少年サンデー → クラブサンデー |
連載開始:2006年連載開始 |
連載終了:2009年連載終了 |
巻数(全巻):全15巻(11巻~20巻以内) |
ジャンル:サッカー |
あらすじ:
主人公の白河唯(しらかわ ゆい)はJリーグ1部・茅ヶ崎シーサーペンツのジュニアユースに所属、チームメイトの浦田虎昌(うらた とらまさやブラジル人留学生のナリアと共に将来を期待されていた。しかしシーサーペンツの親会社が経営不振に陥り、チームは解散となってしまう。
その後、唯の元にはJリーグのチームから複数のオファーがあったものの、入学した鴎ヶ崎中学(通称「かもめ中」)で偶然近江舷也(おうみ げんや)と出会いその才能の片鱗を目撃。彼を自分の探し求めた選手だと直感した唯は、周囲の反対を押し切り、かもめ中サッカー部への入部を決める。しかし、かもめ中サッカー部は湘南地区最弱と言われ、まともな部員は3人だけ。残りは部員とは名ばかりの近江を中心とした不良軍団であり、部室はその溜まり場と化していた。
そんなかもめ中サッカー部だが、唯は不良達に一緒にサッカーをやろうと呼びかける。初めはサッカーをする事を渋っていた近江達であったが、唯との関わりを通じて次第に練習に参加にするようになり、サッカーに魅せられてゆく。近江も徐々にその才能を発揮していくが、彼のゴールデン・エイジの終わりは迫っていて―――
Wikipedia参照
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