影武者徳川家康

9

キャラクター

9.0/10

ストーリー

9.0/10

画力

10.0/10

演出力・構成力

9.0/10

オリジナリティー

8.0/10

作品の良い点

  • 漢の香りが漂う歴史ドラマ
  • 敵も味方も個性的でカッコイイ
  • 実際に家康が死んでいたら?と仮定された斬新な設定
  • 原哲夫の作画が物凄くマッチしている
  • ストーリー展開の魅せ方が巧妙

作品の悪い点

  • 少年ジャンプ連載とは思えない内容
  • 打ち切りにするには勿体無さ過ぎる傑作

 

原作:隆慶一郎 × 作画:原哲夫 × 脚本:會川昇
出版社:集英社
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ
連載開始:1994年連載開始
連載終了:1995年連載終了
巻数(全巻):全6巻(6巻~10巻以内
ジャンル:江戸時代実在の人物
あらすじ:

時は戦乱の世、太閤豊臣秀吉亡き後、再び乱れようとしていた世を治めるべく動き出した徳川家康と、主君秀吉亡き後の豊臣家を守るべく立ち上がった石田三成が、東西に分かれ争った関ヶ原の戦い。

その火蓋が切られたまさに時、家康は西軍の大半が徳川と内通し寝返っていることを読んでいた三成の軍師・島左近の放った刺客・甲斐の六郎の凶刃にかかり、命を落とした。

家康の死により味方の劣勢を危惧した側近衆は、急遽、家康と瓜二つの影武者である世良田二郎三郎を本物の家康に仕立てあげる。二郎三郎は手探りながらも家康を演じつつ、ときには奇抜な采配を振るい見事に東軍を勝利に導いた。

戦後、家康の死は一部の者のみに語られ、決して誰にも知られないように隠されることとなり、二郎三郎は徳川家康として生きていくことになる。しかし、家康の三男・徳川秀忠は二郎三郎を利用し天下人としての地位を奪わんと策謀を巡らせ、二郎三郎もまた、非人道的な手段で自らの地位を確立せんとする秀忠の人格を否定し、徐々に両者は溝を深めていく。

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