カジカ
作品の良い点
- 主人公に好感が持てる
- 竜のデッサンが鳥山明らしい
- 物語としてのまとまりが良い
- 良い意味で少年漫画
- 世界観がドラゴンボール近い
作品の悪い点
- 作画に荒さを感じる
- DRAGON BALLと比べると見劣りする
- 子供向けの印象
作者:鳥山明 |
出版社:集英社 |
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ |
連載開始:1998年連載開始 |
連載終了:1998年連載終了 |
巻数(全巻):全1巻(単巻) |
ジャンル:冒険活劇 |
あらすじ:
幼い頃、遊び半分でキツネのギギを殺した少年・カジカは、その代償としてギギから呪いを受ける。「呪いを解くには、千の命を救わなければならない。」と、死んで魂となったギギからそう教えられたカジカは、仕方なく旅に出た。
それから5年、呪いが解けるまであと10の命というところまできたカジカは、ギャングに襲われている少女・ハヤを助ける。彼女はロンロン島の研究所から絶滅寸前の竜の卵を盗み出したギャング・ギバチ一味から竜の卵を盗み返したプロの泥棒だった。彼女にその強さを買われたカジカは、絶滅寸前の竜の卵を預かり、卵を狙う悪党から卵を護りながらロンロン島を目指すことになる。
Wikipedia参照
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