カルトの思い出 僕はカルト信者だった
カルトの思い出 僕はカルト信者だった
作品の良い点
- 淡々とした画風で描かれてる回顧録だが、逆にそれが恐怖を覚える
- 脱会後の対応が非常に大変であることを、この作品は教えてくれる
- これを描くには、多くの勇気と決断が必要だったと思われる。世に出せただけでも凄い
- 多くの問題が集団心理によって、うやむやにされてしまう恐ろしさが分かる
- 古代帝国軍(世界帝国富士皇朝、ザイン、ザイクス)が元ネタ?になっている模様
- なぜカルト系の宗教にハマるんだろうと思う疑問が解けるマンガ作品
作品の悪い点
- 多少脚色あり
- 電子書籍版では改変されている
- 一時期マスコミによく出ていた団体だが、実態を知ると非常に笑えない
- イラスト自体に賛否
- 興味本位で関わってはダメ絶対
作者:手持望 |
出版社:KADOKAWA |
掲載雑誌:WEB漫画 |
連載開始:不明 |
連載終了:2013年連載終了 |
巻数(全巻):全1巻(単巻) |
ジャンル:カルト・宗教系 |
あらすじ:
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