カルト村で生まれました。

7.2

キャラクター

6.0/10

ストーリー

9.0/10

画力

5.0/10

演出力・構成力

8.0/10

オリジナリティー

8.0/10

作品の良い点

  • 現代でもこのような村があることを知れる
  • 色んな意味で恐ろしい体験談
  • 時たま出てくる、マインドコントロールの実態について考えさせられる
  • 環境による人間の人格形成はどのようなものかを知れる
  • この作品を教訓に自分がどうするべきか考えることが出来る
  • 作品の内容は歪だが、未知の世界の様子が新鮮
  • 作者自体の客観性や自身の考え方が凄い

作品の悪い点

  • 作者が中庸的なとこに若干狂気を覚える
  • 興味本位で調べて関わりを持つことは避けましょう
  • 軽いタッチで描かれているが、内容は物凄く歪である
  • こういう風習の村がまだ存在しているのだということは広く知られるべきである

 

作者:高田かや
出版社:文藝春秋
掲載雑誌:CREAweb
連載開始:2015年連載開始
連載終了:2016年連載終了
巻数(全巻):全1巻(単巻
ジャンル:カルト・宗教系
あらすじ:

「平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!!
衝撃的な初投稿作品が単行本に!

「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。

〈カルト村ってどんなとこ?〉
●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組
●食事は昼と夜のみ ●卵ミルクを飲ませられる ●お小遣いはもらえない
●すべてのモノが共有で、服もお下がり ●男子は丸刈り、女子はショートカット
●ビンタ、正座、食事抜きなど体罰は当たり前 ●手紙は検閲される
●テレビは「日本昔ばなし」のみ ●漫画は禁止、ペットも飼えない
●自然はいっぱい。探険など外遊びは楽しい♪

CREAweb参照

続編の思春期編である「さよなら、カルト村。」がある。

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