劇画・長谷川伸シリーズ 沓掛時次郎(くつかけときじろう)

8.2

キャラクター

8.0/10

ストーリー

8.5/10

画力

8.5/10

演出力・構成力

8.0/10

オリジナリティー

8.0/10

作品の良い点

  • 人情もの。心理描写丁寧に描かれている
  • 過去の名作キャラが作品キャラを演じている。過去作を知っていればさらに楽しめる。
  • 内容は渋めだが心揺さぶられる

作品の悪い点

  • 脚色に賛否

 

作者:長谷川伸 × 作画:小林まこと
出版社:講談社
掲載雑誌:イブニング
連載開始:2010年連載開始
連載終了:2010年連載終了
巻数(全巻):全1巻(単巻
ジャンル:時代劇
あらすじ:

劇画・長谷川伸シリーズとして『関の弥太っぺ』に続く第2作。

一宿一飯の恩があるので怨みもつらみもねぇおまえさんとは敵対するが、信州沓掛の時次郎という下らねぇ者でござんす。親子連れに見える3人が、ある旅籠にやってきた。自分達は夫婦ではないという男に主人が真相を問うと、男は一言「そいつはお聞きなさらねぇでくだせえ」と言う。その男の名は、沓掛時次郎。人には言えぬ悲しい因果を背負い、女と子供を連れて旅をする、かつては博徒だった男――。義理とはなにか。人情とはなにか。これは、日本人が忘れてはならない、美しき愛の物語である。

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