魔法騎士レイアース(マジックナイトレイアース)
作品の良い点
- RPGらしさ出ていてワクワクする
- 絵が魅力的。少女漫画らしく繊細なタッチ。
- 少女漫画的要素満載
- 短い巻数で登場人物の内面の個性付けが出来ている
- 仲間の大切さを教えてくれるような漫画
作品の悪い点
- アニメと比べて、話の展開が速すぎに感じる
- 世界観がご都合主義
- アニメに魅力があり過ぎて見劣りする
- 無理やりRPGを意識させているがある
- もう少し掘り下げがあってもよかった
作者:CLAMP |
出版社:講談社 |
掲載雑誌:なかよし |
連載開始:1995年連載開始 |
連載終了:1996年連載終了 |
巻数(全巻):全3巻(旧版単行本・新装版)(2巻~3巻) |
ジャンル:少女漫画、異世界系、ファンタジー、バトル |
あらすじ:
1993年、東京タワーでの社会見学中、中学2年生の3人の少女・獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風は偶然出会った。窓の外、眩い光の中に浮かび上がる謎の少女の幻影を見た3人は、その直後異世界「セフィーロ」に召喚される。そこで出会った導師クレフの導きを受けて、3人は「魔法騎士(マジックナイト)」としてセフィーロを救う旅に出ることに。
神官ザガートがセフィーロの要である「柱」エメロード姫を捕らえたため、セフィーロは魔物の跋扈する危険な世界に変わり果てていた。ザガートを倒し、エメロードを救いだすためには、魔法騎士が伝説の鉱物エスクードで出来た武器を手に入れ、各地の神殿に眠る魔神を蘇らせる必要があるという。クレフの指示で最初の協力者である創師プレセアと出会い、謎の生き物モコナを道案内に沈黙の森を抜ける3人は、森の中で剣士フェリオと出会った。フェリオの助力を受けつつ森を抜けた3人は、その先にある伝説の泉エテルナでの試練を乗り越えて武器を手に入れ、モコナの案内に従って今度は魔神が眠る神殿を目指す。
Wikipedia参照
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