もやしもん
作品の良い点
- 大学生活が賑やかで羨ましく思える
- 農作物等のうんちくについては勉強になる
- どの登場人物も個性豊かで好感が持てる
- 農業漫画としてはトップクラス
- 農大に行きたいと思う人は是非読んで欲しい作品
- 菌がかわいい
作品の悪い点
- 初期のほうが絵が安定しているかも
- 扱えていないキャラも居る。見分けもつきにくい部分あり
- 専門分野ではセリフが説明的になりがち
- うんちくが嫌いな人には向いていない
- 若干説教臭い展開あり
- 一気読みの場合大変かも
作者:石川雅之 |
出版社:講談社 |
掲載雑誌:イブニング → 月刊モーニングtwo |
連載開始:2004年連載開始 |
連載終了:2014年連載終了 |
巻数(全巻):全13巻(11巻~20巻以内) |
ジャンル:大学もの, 青春 |
あらすじ:
種麹屋の次男坊である沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し会話ができるという不思議な能力を持っていた。直保は幼馴染の結城蛍とともに、祖父の友人である樹慶蔵が教授を務める「某農業大学」へと入学する。院生の長谷川遥とゼミ生の武藤葵、密造酒の製造に失敗して多額の借金を背負うことになった2年の美里薫と川浜拓馬、偶然ゼミに参加することになった1年の及川葉月を加えた面々は、菌とウイルスに纏わる様々な騒動に巻き込まれてゆく。
Wikipedia参照
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