ネコマジン
作品の良い点
- ドラゴンボールキャラの自己パロディ。メタ発言が笑える
- ネコマジンに愛嬌があって可愛い
- もはやドラゴンボールの外伝
- 鳥山明の本来のほのぼのとした味が出ている
- 何も考えずに楽しく読める
- 鳥山ギャグとカックイイ戦闘シーンが両方楽しめる
- 扉絵コレクションで鳥山明の塗りの変化が見れる
作品の悪い点
- 一部、デジタル絵による作画の劣化?
- ジャンプシステムの疲弊
- 鳥山氏自身が「ヘタッピ漫画研究所でパロディ否定していたが、堂々とセルフパロディをおこなっている
- DBキャラがネタキャラ化していて本編好きの人には賛否両論
- 相変わらずのベジータ不遇
作者:鳥山明 |
出版社:集英社 |
掲載雑誌:週刊少年ジャンプ |
連載開始:1999年連載開始 |
連載終了:2005年連載終了 |
巻数(全巻):全1巻(単巻) |
ジャンル:バトル、 ギャグ・コメディ |
あらすじ:
ネコマジンがいる
ハイキング中の人間とウォンバットの「ワル」二人組は道に迷い、自分たちのマシンを勝手に乗り回しているネコマジンと出会う。ネコマジンにガソリンを買ってきてもらった二人組は帰路につく途中、忠告を無視して悪魔の封印された玉に触る。ネコマジンは激闘の末悪魔を倒し、再び封印する。
ネコマジンがいる2
宇宙人により金持ちの少女が誘拐されるという事件が発生する。宇宙人の乗り物を勝手に乗り回して壊したネコマジンは、修理屋を呼ぶ間、宇宙人に対し一方的な雑談に興じる。その時、少女が放った信号弾を見た自称正義の味方・小林ピートが現れ、ネコマジンを誘拐犯と勘違いして戦いを挑むが、返り討ちにされる。ネコマジンの強さに恐れをなした宇宙人は、本来の目的を達成することなく去ってゆく。
Wikipedia参照
|
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません