帯をギュッとね!
作品の良い点
- 柔道漫画の名作。シンプルで爽やかな青春柔道漫画
- 癖のない見やすい絵
- 柔道を知らない人にも解りやすい解説がついている
- 柔道描写がとても現実的で内容もバランスの取れたものになっている
- どのキャラもしっかりキャラが立っている
- しっかり青春も頑張っている点に好感が持てる
作者:河合克敏 |
出版社:小学館 |
掲載雑誌:週刊少年サンデー |
連載開始:1989年連載開始 |
連載終了:1995年連載終了 |
巻数(全巻):全30巻(21巻~30巻以内) |
ジャンル:高校もの, 柔道 |
あらすじ:
中学3年生の7月に行われた昇段試験において、北部中学の粉川巧、杉清修、南部中学の斉藤浩司、東部中学の宮崎茂、三溝幸宏、そして高町中学の近藤保奈美、海老塚桜子は出会う。それから約半年後、揃って県立浜名湖高校(浜高)に入学した7人は同じクラスとなり再会を果たす。早速柔道部に入ろうとするが浜高には柔道部がなく、7人の担任でもある倉田龍子(剣道3段)を顧問に据え、新たに柔道部を立ち上げる。
そして三方ヶ原工業高校(三工)の藤田恵とは因縁を深め、佐鳴高校の石塚孝裕や袴田今日子・豊姉弟、暁泉学園の堀内平八郎などの登場人物とは親交を深め、倉田典善らの指導を受けて浜高柔道部は徐々に強くなってゆく。
Wikipedia参照
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