プラネテス

8.8

キャラクター

9.5/10

ストーリー

10.0/10

画力

7.0/10

演出力・構成力

9.0/10

オリジナリティー

8.5/10

作品の良い点

  • 哲学的な作品
  • 巻数は少ないが密度が濃い
  • アニメ版とはまた違う作品
  • SF漫画の傑作的な位置づけ
  • リアルにありそうなSF設定が素晴らしい
  • 強いメッセージ性

作品の悪い点

  • 愛の捉え方に関しては賛否両論

 

作者:幸村誠
出版社:講談社
掲載雑誌:モーニング
連載開始:1999年連載開始
連載終了:2004年連載終了
巻数(全巻):全4巻(4巻~5巻
ジャンル:宇宙
あらすじ:

時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。

また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。

主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。

Wikipedia参照

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