銀の聖者 北斗の拳 トキ外伝
作品の良い点
- 外伝の中では良作との声が高い
- トキ目線の話というだけでわくわくする
- 北斗の拳をリスペクトしつつも、きちんと掘り下げられている
- トキと他キャラの絡みが新鮮
作品の悪い点
- トキがイケメンに書かれすぎている
- 原作に忠実で補足感が否めない
原案:武論尊・原哲夫 × 漫画:ながてゆか |
出版社:新潮社 |
掲載雑誌:週刊コミックバンチ |
連載開始:2007年連載開始 |
連載終了:2008年連載終了 |
巻数(全巻):全6巻(6巻~10巻以内) |
ジャンル:バトル |
あらすじ:
『北斗の拳』の外伝として、第一弾『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』第二弾『蒼黒の餓狼 -北斗の拳 レイ外伝-』に続く第三弾として週刊コミックバンチで連載されていた。
北斗神拳史上もっとも華麗な技を使う男と言われた北斗四兄弟の次兄トキ。しかし、核戦争の時に死の灰を浴びたために継承者を断念。一人の従者とともにあてどもない旅に出ることになる。
旅の途中に食料を求めて、とある村に立ち寄るが、そこは病人・老人・子供がただ死を待つという村であった。その村人の中にあるのは絶望や恐怖ではなく、ただ「虚無」のみであり、トキが触れた子供が死しても誰も気にもとめていなかった。しかし翌日、その子供がトキの元に水を持ってくるのを見て皆が驚愕とともに奇跡を感じることとなる。トキは長年の夢であり、人々に笑顔を取り戻す手助けをするために、その村に診療所を開くことにする。
Wikipedia参照
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