嘘喰い
作品の良い点
- 肉弾戦と頭脳戦の両方とも演出レベルがとても高い
- ギャンブル漫画にもかかわらずバトルが多いというのが斬新
- 非常に濃くて、よく考えられた内容
- 戦闘描写にとても迫力がある
- 意外性に富んでいて、先が気になり惹き込まれる
作品の悪い点
- 結構難解な内容で、人によって好みが分かれる
- やや詰め込みすぎていて内容が理解しづらい
- キャンブルの心理戦のみを求めタイル人には暴力パートは退屈かも
作者:迫稔雄 |
出版社:集英社 |
掲載雑誌:週刊ヤングジャンプ |
連載開始:2006年連載開始 |
連載終了:2018年連載終了 |
巻数(全巻):全49巻(41巻~50巻以内) |
ジャンル:青年向け漫画、ギャンブル、バトル |
あらすじ:
パチンコ屋に入り浸っていたギャンブル狂の青年梶隆臣は、パチスロの演出がわからずに戸惑っていた男・斑目貘にアドバイスする。貘が「大勝ちできた恩返しに」と借金清算の手伝いをしたことで梶は、貘の正体が「嘘喰い」(うそぐい)の異名を取る伝説のギャンブラーであることと、要請に応じて立会人を派遣しあらゆる賭博を取り仕切る秘密組織「賭郎」(かけろう)の存在を知る。貘の目的はかつて失った大金と様々な力を取り戻し、賭郎の長・お屋形様の座を奪い取る大勝負「屋形越え」に再び挑むことだった。
Wikipedia参照
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